論文作成・投稿サービス


-質実剛健・明瞭会計-



スペシャリストが徹底サポート
豊富な経験で安定感抜群

株式会社士道では
医学・薬学・統計学の背景を理解した
経験者が徹底サポート

【安心の実績】
論文作成・投稿の20件
統計解析85件

【サポート担当者】
薬剤師2名
製薬会社学術部門OB1名

数多の査読者の壁を乗り越えてきた経験で
先生の論文投稿をサポートいたします。


学会発表だけではもったいない!
その研究、論文にしませんか?

 

「学会発表はしたものの多忙で論文を書く時間がない」という先生は、意外と多いです。
当社では、そんな先生のために、論文案の作成支援も承っております。

先生の頭の中にあるお考えを文字に起こし、論文の形式にまとめるサポートをいたします。
研究計画書、解析結果報告書、学会発表時の資料に、先生へのインタビューにより頂いた内容を加えて、論文としてまとめます。

当社で承る際は、英文投稿する際も、誤解のないように日本語案を作成してから英訳します。(工程については料金表参照)

論文案作成工程は、システマチックに実施することができず、どうしても労働集約的な業務となります。
このため、一定の費用が生じてしまうことをご理解いただきますようお願いいたします。
(費用については、価格競争力を持てるように、業界相場の半額から7割にセーブいたしております)


TRANSLATION

 

日本語で作成した論文を、当社で英訳依頼を受けた場合、英訳の工程は、別途専門家に依頼します。
当社の主な業務は、日本語と英語の突き合わせ校正となります。

 

突き合わせ校正の重要性

 

以下は、実際にあった英訳業者の翻訳ミスの事例です。

・「65歳以上」が「65歳より大きい」に訳された。
・論文のconclusionの内容が、考察の内容と真逆の内容に変更された。
・引用文献の略称に対して、まったく別の論文の正式名称を追記してきた。
・糖質と炭水化物の英訳が同じになっていた。
・肝臓と膵臓を間違えて訳してきた。

 

英訳ミスがあるたびに、担当交代を依頼したり、業者を変えたりしましたが、いずれの英訳業者もダブルチェックして納品したとのことでした。
英訳業者の多くは、登録している個人への外部委託であり、英訳業者はその媒介であり、QCには課題があります。
もちろんクオリティの高い業者もあるかとは思いますが、なかなか見分けることは難しいです。
当社が英訳業務に携わる際には、こうした誤訳を防ぐ点でバリューを発揮します。

どの工程でもそうですが、こうしたミスを防ぐことができるか否かは、請け負った業者の責任感の問題です。
孫請けのようになり、大本の発注者である先生と直接のつながりがない人には、一つの論文にかける先生の想いなどを認識しきれないところもあるかもしれません。
当社では、この点で高い意識をもって業務にあたり、ミスのない納品をすることをお約束いたします。


APPLY

 

すべての準備が整っていて、残りは投稿作業のみ、という場合には、投稿作業のみをサポートする、ということも可能です。

 

投稿代行の流れ

 

投稿代行の大まかな流れは下記の通りです。

1.投稿規定確認

2.ジャーナル指定の項目立てへの変換

3.figureのアップロード指定形式への変換(サイズ、解像度の変換)

4.tableのアップロード指定形式への変換(罫線、書式の変換)

5.引用文献の指定形式への変換

6.カバーレター作成

7.投稿作業

 

投稿代行委託について

 

最初から目標ジャーナルの投稿規定に沿って準備されていた場合であれば、これらの業務の委託は不要かと思われます。

一方で、投稿先を途中で変更する場合や、WEBでのご投稿に不慣れな場合には、煩雑な業務を一任していただきますと、先生方のお手を煩わせることなく済ますことができるかと存じます。

過去の経験上、結構手間だと感じたのは、figureの変換と引用文献の変換です。

編集者がサポートしてくれる国内誌では、こうした業務は不要ですが、WEBにてデータをUPするジャーナルの場合には避けては通れない工程です。

「投稿作業ぐらい、自分でしなければダメだ。」という考える人も、中にはいるかもしれませんが、figureの解像度変換や、引用文献の体裁を整えるといった作業は、ご多忙な先生の貴重な時間を使ってしなくてもよいことの一つと考えます。

先生の代理で投稿する、というのは業界的にはよくあることですので、お気軽にご相談ください。

 


PRICE

 

額面は外部環境の変化によって改訂が生じる可能性がございます。
表示価格での依頼をご希望の方は、お早目にご連絡ください。
料金表の一部の業務だけを依頼することも可能です。

 

料金表はこちらをクリック

FAQ

よくある質問と回答です。


Q1.どのぐらいのIFまでが守備範囲ですか?

A1.ジャーナルへの印象は研究デザインと結果に依存する部分もあるため回答しにくいですが、IF4ぐらいまでのジャーナルへの投稿がほとんどです。


Q2.CROからも発注できますか?

A2.CROからの発注は受け付けておりません。医師もしくは製薬会社からの依頼のみ、承ります。


Q3.依頼してからどのぐらいの期間でできますか?

A3.振込確認後、1ヶ月半を目処に日本語案を完成予定です。
英論文の場合には、その後、約1ヶ月で英訳と校正して投稿予定です。
査読の結果が約1ヶ月後に届き、そこからの回答作成に約2週間、その返答に約1ヶ月とお考え下さい。
(ジャーナルによって回答を得るまでの期間は異なります。)


Q4.どの領域でも可能ですか?

A4.可能です。ただし、研究された先生ご本人が一番その分野にお詳しいかと存じます。 当社は先生の脳内のお考えを文書に落とし込み、論文にふさわしい形式にまとめあげる担当だとお考え下さい。


Q5.リジェクトされた場合は、再度投稿費用がかかりますか?

A5.かかります。再度投稿規定に合わせた修正が必要なためご理解ください。


Q6.契約は必要ですか?

A6.基本はWEBからのオーダーの際に利用規約にご承諾いただく流れになりますが、ご要望に応じて契約締結対応いたします。


Q7.安すぎませんか?

A7.日本から世界へのエビデンス発信をサポートをすることが当社の使命と考え、料金を抑えています。当社は「限られた予算ではあるが、研究を完遂し、エビデンス発信をしていきたい」という先生や企業様向けのサービスです。


CONTACT

株式会社士道へのお問い合わせは、下記フォームからご連絡ください。

また、当社では割付や解析等もいたしております。

何かお困りごとがある場合には、是非ご用命ください。


 

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